キャラゲーとシナリオ

恋愛0キロメートル 〜もしものおはなし〜(桜ノ杜ぶんこ)

 

 

シナリオゲーという抽象的表現

カタカナ文字は、使えば使うほどに自分と他者の齟齬が広がっていく気がする。できるならあまり使わないほうがいいよね、なんて思いつつ語感の良さでついつい使ってしまう

シナリオ、テキスト。 私だったら前者は文章。後者は文体という意味で使っていたり。「シナリオ」に包括される意味がおそらく多すぎるのと、人それぞれに当てはめてしまうので「シナリオゲー」という言葉はちょっと危険ですす?

明確に伝えたいときは、日本語に一回変換しとかないとカタカナ用語はデンジャラスかもです。 ただやっぱりカタカナ用語は、語感がいいのと、文が流れやすいのでぐぬぬ

 

シナリオゲーとキャラゲーの差異

で本題。シナリオゲーとキャラゲーの差異は何か。 とりあえず自分の考えだけ強固にしておこう。 シナリオゲーと思っているものを挙げて、キャラゲーと思っているものを挙げて、その共通項としていない部分を比べれば?

「シナリオゲー感覚的に」

ひぐらしのなく頃に fate 智代アフター CROSS†CHANNEL 最果てのイマ そして明日の世界より――― キラ☆キラ G線上の魔王 うみねこのなく頃に カタハネ 猫撫ディストーション コンチェルトノート 穢翼のユースティア ONE 輝く季節へ

彼女たちの流儀 Rewrite CARNIVAL SWAN SONG

 

ざっくり挙げてみた。 ざっくり見てみると、作品としての品質が高く、面白く、かつテーマ性が強く煌めいているもので私はそう言っている気がする。 ここで思うのが、物語の構造も「テーマに一貫」としているものが多い気がする。

んと何が言いたいかというと、「テーマが核」として生まれた物語というのだろうか。 これがいわゆる「萌えゲー」「キャラゲー」といわれるものだと、そういうものが無い―――きがする。

 

「キャラゲー感覚的に」 君が主で執事が俺で のーぶる☆わーくす スズノネセブン ダ・カーポ

 

こうして見ると、あんまりキャラゲーやってこなかったんだなあなんて思います。 そして君ある以外、私としては苦い作品ばかり。

キャラゲーの部分に 遥かに仰ぎ麗しの この青空に約束を 春季限定ポコ・ア・ポコ もなんか入りそうですが、私はこのジャンルにこれらの作品をいれたくなかったり

ここから思うに、やっぱり「キャラクターに萌えないと、作品が"きつく”なる」ものを『キャラゲー』と私の中では区別しているぽいです。 こんにゃく、ポコ・ア・ポコは―――キャラに萌えなくても、テーマの核が煌めいているので除外しちゃうんだろうなあと。

 

(かにしのは、テーマ無さそうな気もするんですけど、なんだか違うような気もしてやっぱりキャラゲーではないような)

 

テーマが"無い”というと、それは"見つけられなかった”可能性も多分に含んでいたり。 どちらかというと希薄?―――

わたしも「エッセンスのように」、「なんとなくあるよね」、くらいのテーマの弱さだと、キャラゲーって言ってしまうような気がします

ちょいと纏めてみると。 テーマの弱さ、キャラに萌えられないと楽しめない。この二つ??

キャラゲーと言うとなんだか「悪いバイアス」が掛かってしまう気がする。 逆に「萌えげー」と思っているゲームでも面白いものを探してみます。 恋する乙女と守護の楯 ましろ色シンフォニー 夏の雨 さかあがりハリケーン WLO 世界恋愛機構 アッチむいて恋

 

萌えゲーというと、私の場合だったら、「テーマとかそんなことよりイチャラブだよ! おすすめだよ!」みたいなイメージです。 さかあがりハリケーンも? いいじゃないですか好きですよっw

なんだか印象論なような感じに

 

 

シナリオゲー

・脚本的に高品質な作品が呼ばれるもよう。

・私的には「テーマ性」が強く煌めいているのもプラス。 キャラゲー

・「シナリオゲー」の残滓。 ・テーマ性が欠けている、または希薄。
・キャラに萌えられないと楽しめない、というのはそういうこと。 ・蔑称として使用される多

 

「キャラゲー」の分岐として →萌えゲー →シナリオげー があるような気がして来ました。 高品質な「萌え」作品だった場合、「萌えゲー」とイイ意味で使用。 高品質な「脚本」作品だったら、「シナリオゲー」に移行    

         

ダ・カーポ2とか―――あれは本当に―――ほんとうにもうっ;; キャラに萌えられないとプレイできない、の定番な気がします

鬱ゲー考察ゲーは、間に萌えゲーをはさみながらやるととても楽しかったり。(前者も後者も続けてやると、飽きちゃうので)

 

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